日本語検定3級問4対策 パターン09

数量係り先型

数量が、どの名詞に係るかを見分ける

このパターンで学ぶこと

「三人の学生の友人」のように、数量表現の係り先を判断します。

例文

三人の学生の友人が来た。

「三人の学生」の友人とも、「三人の、学生の友人」とも読めます。三人なのが学生か友人かを確認します。

見るポイント

  1. 数量が直後の名詞だけに係るとは限らない
  2. 「の」が続くと係り先が揺れやすい
  3. 親族名や友人は人数固定語ではない
  4. 人数を問うときは数詞が明示された部分だけを使う

解き方

  1. 問題文で問われている動作・対象・範囲を確認する
  2. 文を意味のまとまりに分ける
  3. どの語句がどこに係るかを確認する
  4. 複数の解釈がある場合は、選択肢の条件に合うものを選ぶ